約 4,225,019 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8725.html
登録日:2011/10/02(日) 13 20 53 更新日:2024/04/28 Sun 20 49 24 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TOR つまみ食いキャラ ショタ ショタコンホイホイ テイルズ リバース 渡辺明乃 独特すぎる音感 「マオ、大活躍!の巻」 Mao マオはテイルズ オブ リバースの登場人物 ◆基本データ 年齢:13歳(見た目年齢) 種族:ヒューマ 性別:男 身長:153cm 体重:38kg 声優:渡辺明乃 職業:術使い(フォルス使い) 武器:トンファー フォルス:炎 赤いショートカットとアホ毛が特徴的 緑色で丈の長い上着、青の半ズボン、そして白ニーソが大変眩しいショタ 彼がユージーンと共にヴェイグの元を訪れたことで、物語が動き出す ユージーンと出会った二年前までの記憶がなく、ずっと一緒にいるユージーンとは種族を超えた親子のような関係 記憶喪失感じさせない明るさ、前向きさでパーティーを引っ張るムードメーカー 歌が好きで、自作の歌をよく歌っている。ハロルドに続く「独特音感様」 また、怖い話も好きで、よく怪談話をする 「〜なんですけど」「〜だヨ」といった喋り方をすることが多い その非常に可愛らしい中性的な容姿から性別を素で勘違いしていたプレイヤーも珍しくなかったとか。 ◆術技 使うのは火、風、闇の三属性 基本的には術使いだが、優秀なF・エンチャントや武器のヒット数のため、育成次第で前に出て戦うことも可能 ■フレアショット 「薙ぎ払え! フレアショット!」 射程の短い炎を繰り出す ■バーンストライク 「来たれ爆炎! 焼き尽くせ! バーンストライク!」 斜め上から三発の炎が落ちる ■ウィンドエッジ 「切り裂け! ウインドエッジ!」 相手のいる場所に風を起こす ■ガスティーネイル 「疾風の爪にて引き裂かん! ガスティーネイル!」 3ラインを一気に攻撃 敵を一番手前のラインに集めることが出来る ■アーチシェイド 「引き裂け! アーチシェイド!」 敵のいる場所に攻撃 ■ブラッディクロス 「裁きの十字よ、敵を打て! ブラッディクロス!」 縦に闇属性の攻撃が走った後、横にも攻撃、軌跡で十字を描く ■F・フレイム 上方向へ炎を出す。回避などに使える ■F・エンチャント 一定時間、攻撃力2倍+火属性付加 ■エイミングヒート 「狙った獲物は逃がさない! エイミングヒート!」 ■ネガティブゲイト 「歪められし扉、今開かれん! ネガティブゲイト!」 敵の側に闇の玉を発生させる ■ゲイルスラッシュ 「真空の刃よ! 切り刻め! ゲイルスラッシュ!」 ■フィアフルストーム 「恐慌たる烈風、還れ! 虚無の彼方! フィアフルストーム!」 ■ディザスターロアー 「絶望の叫び……えーと、どこでもいいから葬りさっちゃえ! ディザスターロアー!」 3ライン中、1ラインをランダムで攻撃 ■ブレイジングハーツ 「万物の始まりたる炎よ!刹那にて薙ぎ払え!ブレイジングハーツ!」 敵の左右から炎で攻撃 外伝系では最強技 ◆秘奥義 ■インフェルノドライブ(+ユージーン) 「深紅の爆炎、わが友に宿れ」 「これがすべてを焼き尽くす、轟爆の魔槍だ!」 「「秘奥義!インフェルノドライブ!!」」 外伝系ではマオ単体で発動、台詞も違う。 ■インブレイスエンド(+ヴェイグ) 「燃えさかれ、紅蓮の炎!」 「今、楽にしてやる!」 「「奥義!インブレイスエンド!」」 ■紅蓮天翔(+ティトレイ) 「頼むぜぇ、マオ!」 「この炎から逃れられるか!」 「今だっ! 俺は鳥になる!」 「「紅蓮天翔ォー!!」」 外伝系ではティトレイ単体で発動。その辺にいるマオが燃やしてるのかもしれない ■外伝、ゲスト出演 TOW レディアントマイソロジーには2から出演 2はイベントで加入、ジーニアス、アニスと共にOPにも登場。一部の紳士、淑女を歓喜させた 3では加入が任意イベントに。下手すると条件に気が付かずに、何時までもマオがこないなんてことにも…… ハーツには援護システムで登場 アイテムは「取っ手付きの棒」、技はF・フレイム 上方向に火属性の当たり判定がある 決めポーズをして去っていく可愛さは必見 バーサスでは行方不明になってしまったユージーンを探すため、ユグドラシルバトルに参戦 相棒はカイウスだが、ユージーン絡みで最初は険悪ムード。 ◆本編での活躍 ユージーンと共に、村の集会所に引きこもっていたヴェイグの元へやってくる 氷付けになっていたクレアを炎のフォルスで溶かして助け出した その後、サレに連れ去られたクレアを追うため、ヴェイグ、ユージーンと共に旅に出る ティトレイ加入まで、ひとりで薄暗いパーティーを盛り上げる 以下ネタバレ 聖獣の試練にて、ヒトではなく、創られたものであることが判明する つまり、二年前以前の記憶がないのではなく、生まれたての状態だった 実年齢2歳だが、おそらくお父s…ユージーンの育て方がよかったのだろう 真名は「オルセルグ」 古代カレギア語で「無垢な瞳」という意味 ヒルダさんに訳してもらうと「無邪気な目」 こちらの方がマオらしいかもしれない 炎の聖獣・フェニアがお母さんにあたる 終盤、ヒューマとガジュマの種族間で揺れるパーティーの中で、唯一「そのどちらでもない自分」のことで悩んでいた 最終的には「自分は何であっても自分」という結論に至る ◆余談 PSP版ではパッケージの最前列を飾る このマオ、実に可愛らしいので是非ともチェックしていただきたい 「次回は俺が追記だ!」 「今回で打ち切れ」 「ちょっと残念…かも」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キャラ的に安定感があっていいよな -- 名無しさん (2013-06-30 15 01 05) 歴代ショタキャラの中では一番好きだな。ぶっちゃけ一番子供らしい性格してる -- 名無しさん (2013-12-19 15 00 47) ユージーンとのやり取りが親子みたいで可愛い、バーサス… -- 名無しさん (2013-12-19 15 07 34) ブラッディクロスにはすごく助けられた -- 名無しさん (2015-01-28 13 30 22) 最初女の子だと思ってテイルズシリーズに限らず男2女2のパーティが好きだから普通に入れてたら遊びに来た友人にそいつ男やぞって言われたのはいい思い出笑 -- 名無しさん (2015-02-12 16 02 55) デザインしたいのまたさんに感謝するわ -- 名無しさん (2015-02-23 17 52 45) 背伸びしないで子供ってのを満喫している。けど周りの雰囲気には敏感に察知出来る洞察力……生まれて2年でこれは賞賛もの。 -- 名無しさん (2015-07-10 22 25 40) RG下げてヒール付きガスティーネイル→スペシャル付きフィアフルストームで高火力広範囲にパーティーの体力全快は助かった -- 名無しさん (2019-04-22 12 24 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11531.html
今日 - 合計 - テイルズ オブ デスティニー2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時33分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4855.html
テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック 【ているず おぶ しんふぉにあ ゆにぞなんとぱっく】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トライクレッシェンド 発売日 2013年10月10日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント あくまでベタ移植『TOS』はPS2版ベース テイルズ オブ シリーズ 概要 追加要素 評価点 問題点 総評 概要 『テイルズ オブ シンフォニア(以下『シンフォニア』)』発売10周年を記念して発売されたソフト。 『シンフォニア』とその続編『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-(以下『ラタトスク』)』をまとめてプレイステーション3に移植したもの。 公式HPにもある通り、あくまでグラフィックのHD化+α程度のベタ移植作品である。 追加要素 共通 オープニングテーマはアレンジバージョンを収録。 発売がPS3である為、両方にトロフィーが追加された。 元々がやりこみ要素の強いシリーズだけにトロフィー制覇にはやり込みが必要。 『シンフォニア』 必殺技である「秘奥義」発動時のカットインが新しくなっている。 シリーズの他作品のキャラクターの衣装がコスチュームとして用意されている。 『ラタトスク』 戦闘中にキャラクターの頭部分のグラフィックが変化する「ヘッドチェンジ」(原作北米版に搭載されていた要素)。 イラストなどを閲覧可能な「ギャラリーモード」。 評価点 2作品ともにHD化されたことから、映像が綺麗になった。 ただし『シンフォニア』は元が10年も前に作られたテイルズ初フル3D作品ということもあり、さすがに現行作品と比べるとHD化しても色々と見劣りする。 一方、『ラタトスク』は別物と言える程に向上している。 オープニングテーマのアレンジバージョンはどちらも良い出来。 ローディングやセーブ・データロードが速い。 PS2版『シンフォニア』はロード時間が問題点になっていたため、それが解消された点は地味に大きい。 『ラタトスク』はHDDにフルインストールする方式となっており、Wii版でやや長めだった戦闘・イベントシーンのロード時間が改善されている。 GC版『シンフォニア』→PS2版『シンフォニア』でオブジェクトの掴み判定が大幅に劣化し、掴みにくくなっていたが、改善された。 問題点 『シンフォニア』の移植元がGC版ではなくPS2版である事。 PS2版は多数の追加・調整要素と引き換えにキャラクターのモーションに問題が発生しているなど劣化部分も多い移植版であり、フレームレートもPS2版据置の30fps(GC版は60fps)。そればかりかエフェクトの大きい術を使用すると多少の処理落ちが発生する所まで同じ。 PS2版で描写周りが劣化したのはあくまでPS2がGCに比べて処理能力で劣るためなので、スペックが大幅に上がっているPS3でならGC版準拠での移植も可能な筈である。 またPS3で発売されたシリーズ作品は全て60fpsになっている上、もう片方のラタトスクはちゃんと60fpsのままであるため、なぜ『シンフォニア』だけこのような仕様なのかは不明。 どちらの作品も大なり小なりの問題点は存在したので、それらがそのまま放置されている点は少々残念。 ベタ移植とはいえ不具合や不親切な点などの修正を期待したユーザーも多い。(*1) 『シンフォニア』は称号を変えることでコスチュームを変える仕様の為、コスチュームを付けている間は普通の称号によるレベルアップボーナスの恩恵を受けることが出来ない。故に、コスチュームの追加は有難迷惑……とまではいかないがいらない気遣いとなっている。 『ラタトスク』の操作方法は基本的にWiiリモコンでの操作に準拠しており、DUALSHOCK 3向けの最適化が不充分。 例えば、フリーランの操作はガードボタン+移動という操作をそのまま持ってきているため、□+スティックになっている。 一部に改悪された点が存在する。 『シンフォニア』でのロングモード(ノイシュに乗って移動するモード)で、ノイシュに乗ったままでは街やダンジョンには入れなくなった。 一々降りる手間がかかるのに加え、乗っている間はこちらの移動に合わせて敵シンボルが動くのでエンカウント回避をしつつそのまま町やダンジョンに入れていたのが、こちらがノイシュから降りた直後、動く間もなく敵シンボルがこちらに突っ込んできて戦闘に突入する事も起こるようになってしまった。 追加要素の新カットインについても旧カットインへの変更が不可能な点を改悪と見る声もある(同じくカットインが描き下ろされたPSP版『デスティニー2』では2周目以降で旧カットインへの変更も可能だった)。 Wii版の『ラタトスク』では「モンスター引き継ぎ」の際にモンスターが装備しているアクセサリーはそのまま引き継げたのに、今作ではすべて没収されてしまう。 そのため、彫像アイテムを用意しても周回する度に作り直す羽目となり、非常に面倒になってしまった。 新たなバグも存在する。 『シンフォニア』のエンディングで、アニメシーンの後、暗転してスタッフロールが流れるのだが、暗転したままフリーズしてしまうことがあるというバグが存在する。 ディスク版、DL版ともに発生し(DL版での報告が多い模様)、発生条件と回避方法は未だ不明(装備品や称号などを変えたら回避できたという報告もある模様)。本作にはイベントスキップといったものは追加されてないので、やり直しも面倒。 総評 10周年記念作品なのに少々地味なベタ移植作品となってしまい、既に両作品をプレイした人にとってはわざわざ買い直すほどではないのが残念。 しかし過去の名作をそのまま(当時の)最新機種で遊べるようになったのは大きく、興味を持ちつつも未プレイだった人はこれを機会にプレイしてみると良いだろう。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/24960.html
テイルズ オブ ファンダム~旅の終わり~ + 目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンダム~旅の終わり~ 分類 小説 発売日 2002年2月22日 出版 集英社 著者 結城聖 イラスト 松竹徳幸 価格 商品画像 チェスターは、双子の姉弟メルとディオに出会った。2人に「歴史は一つではない」と言われてから、彼は死んだ妹・アミィが生きている歴史を作るという誘惑にとらわれ始めるが…。人気ゲーム・オリジナル外伝! コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ キャラクター:ファンタジア 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2613.html
乗り物:リバース 乗り物シャオルーン 定期船? 乗り物 シャオルーン 定期船?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31377.html
登録日:2015/2/16 (月曜日) 1 59 00 更新日:2024/07/17 Wed 14 43 47 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2015年 PS3 RPG TOZ ufotable アニメ ゲーム コメント欄撤去記事 ゼスティリア テイルズ テイルズオブシリーズ バンダイナムコ 合体 変身 情熱が世界を照らすRPG 獅子戦吼 伝承はいつしか「希望」になる テイルズ オブ ゼスティリア(Tales of Zestiria,TOZ)とは、2015年1月22日に、バンダイナムコゲームス(現:バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたPlayStation3用のRPGである。 「テイルズオブシリーズ」の20周年記念作品となる(本編作品のマザーシップとしては15作目)。 ジャンルは「情熱が世界を照らすRPG」。タイトルの「Zestiria」は、情熱、熱意を意味する「Zest」から生まれた造語。 主題歌はSuperflyの『White Light』。アニメーション制作はエクシリアから引き続きufotableが担当する。 なお、本作はオリジナルアニメ『導師の夜明け』が製作され、テレビ放映がなされた(アニメはゲームにも収録されている)。 本作を元にしたアニメが『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』というタイトルで、2016年7月から2クールで放送された。 〇あらすじ 天族の杜という人里離れた地で暮らしていた青年・スレイは、ある日遺跡の探検中に、アリーシャという少女と出会う。 そして彼女との出会いが、スレイを外の世界へ誘うのだった。 大陸「グリンウッド」では、ハイランド王国とローランス帝国が熾烈な争いを繰り広げ、更に人知の及ばぬ災厄が蔓延していた。 〇特徴 本作は、パーティーキャラが「人間」と「天族」に分かれており、種族によりバトルスタイルが異なっている。 戦闘システムは「FusinonicChain-LMBS(フュージョニックチェイン リニアモーションバトルシステム)」が採用されている。 人間は機動力重視の特技と、突破力に優れる奥義を駆使し、天族は牽制力の高い特技と、威力・範囲ともに優れる「天響術」を操り戦う。 更に、人間である「スレイ」と「ロゼ」は、「神依化」という天族との合体を行うことが出来る。 この状態では、天族の能力を行使することが出来、圧倒的な力を振るうことが出来る。 そして、本作はシリーズ初のリアルマップからのシームレスでの戦闘移行を採用している。 敵と遭遇するとその場で戦闘になるため、複雑な地形で戦う事もある。 〇キーワード 導師 高い霊応力を持つ救世主的な存在で、天族と契約した者の総称でもある。 作中では伝説上の存在とされている。 そして、通常の人間は、この導師と従士契約を交わすことで、天族を感知できるようになる。 従士 導師に真名を与えられ、契約を果たした人間の総称。 契約すると天族を感知し力を借りられるようになる他、導師と精神を繋げることでテレパシーで会話したり、穢れの一部を肩代わりすることができるようになる。危険は伴うが神依することも可能。 ただし契約中は常に導師と共にいなければならず、また導師が死ねば従士の命も失われるため、文字通り命を預けることになる。 また契約の維持には高い霊応力が必要なため、霊応力が乏しい者が従士契約をすると導師に負担がかかる。 天族 グリンウッド大陸に伝わる信仰対象にして、自然の力である「天響術」を行使する神秘の種族。 高い霊応力を有する者だけがその存在を感知することができる。 神依化した場合の秘奥義名はTOD2の具現結晶から借用。 穢れ 人の心により生じる負のエネルギーのこと。 常日頃から人間が抱いている感情である憎しみや怒りなどにより発生するが、本作ではそれらが尋常でない事態を引き起こす要因となってしまう。 天族にとっては毒となるとのこと。 憑魔 上記の「穢れ」が蓄積されることで、人間や動物がモンスターとなってしまった姿。 〇パーティーキャラ スレイ (CV:木村良平、今瀬未知(幼少)) 本作における主人公。生後間もなく母親と死別し、天族の杜「イズチ」でジイジによって育てられた人間。 外界から離れた場所で、天族と共に育ったことで、純粋で素直な好青年に育った。 幼いころより霊応力が強く、憑魔に狙われやすい性質を持ち、イズチから出ることを許されなかった。 そのため、イズチ内の古代遺跡を探検するのが楽しみとなった。 その最中、同じ人間の少女アリーシャと出会い、彼女を助けるべく、外の世界へ飛び出す。 その旅の途中で、人と天族が共存できる世界を目指すようになり、「導師」となることを決意する。 武器は片手用の儀礼剣。 主人公なのに、魔神剣(魔神拳)も蒼破刃も覚えない(TOXのミラという前例はあるが)。 ただし奥義として修得する歴代技の獅子戦吼が、今作では特別な扱いを受けている。 DLC予約特典の追加術技は七星集気法。セブンイレブン繋がりで、HPが711回復する。 歴代キャラクターのコスチュームは、TOVのユーリ・ローウェル。 アリーシャ・ディフダ (CV:茅野愛衣) ハイランド王国の王女で、スレイの旅立ちのきっかけとなった人物。 騎士らしさを出すため、堅苦しい男口調で話すが、本来は年相応の女性らしい、心優しい性格。 祖国を救うべく懸命に活動するが、自身の立場の低さ、周囲の悪意、そして孤立無援の状況が、彼女を追い詰めていく。 一時期素質を見込まれ、スレイと従士契約を結ぶが(これにより天族を認識できるようになった)、スレイに負担がかかるという理由で、彼らと別れることになる。 そういったことから、正式なパーティーメンバーではなく、序盤・終盤のスポット参戦枠のキャラである。 中の人曰く「料理で例えるとソース」 ゲーム内でもゲーム外でも、運命にもてあそばれた結果、彼女は本作きっての幸薄枠となった。 だが、彼女のテーマソングや唯一アフターエピソードがあるのでこういった面では優遇されている 武器は長槍。だが今作の魔神剣担当である。…剣? とはいえ過去作やお祭りゲーでは斧どころかデッキブラシや調理器具で放つ者もいるため、川´_ゝ`)なに、気にすることはない。 本作の設定上は、才能さえあれば槍でも繰り出せるとのこと。 複合術技や上位技でもないのに、奥義として魔神剣を使うのは異例だが。 アニメ版では槍だけでなく、本来の得意とする武器ではない剣や短剣などで兵士や暗殺者を圧倒するなど、武芸達者な面が強調されている。 DLC予約特典の追加術技はTOXのレイアから活伸棍・神楽。台詞は「お母さん直伝」では無いので、TOX2版準拠。 後日談DLC『アリーシャ アフターエピソード 「瞳にうつるもの」』では、第二秘奥義の皇刃蒼天衝が追加されている。 歴代キャラクターのコスチュームは、TOGのシェリア・バーンズ。 ミクリオ (CV:逢坂良太、浜崎奈々(幼少)) スレイの幼馴染であり、親友の天族。 幼少のころよりスレイと遺跡探検をし続けたため、スレイに負けず劣らず遺跡好き。 危なっかしいスレイとは対照的に、冷静でツッコミ気質。 しかし100歳越えがざらにいる天族においては非常に若いため、パーティー内でしばしばいじられる。 武器は長杖で、水属性の天響術、及び回復術を操る。 ちなみに中の人はテイルズオブエターニアのリッド役の石田彰に憧れて声優になったためか、風塵封爆殺をオマージュした秘奥義「氷塵封濁殺」がある。 DLC予約特典の追加術技はTOD2のロニからファイナルプレイヤー。何故か台詞が入れ替わってる。 ロニ「叩きのめす! まだのめす! 更にのめす! それがっ、ファイナルプレイヤー!」 ミクリオ「叩きのめす! 更にのめす! まだのめす! それがっ、ファイナルプレイヤー!」 歴代キャラクターのコスチュームは、TODのリオン・マグナス。 ライラ (CV:松来未祐→下屋則子) 「湖の乙女」として祀られていた天族の女性。 彼女の宿る聖剣を引き抜くと導師になれるという、エクスカリバー的な伝承がある。 スレイと契約を結び、彼を器として宿る主神となる。 彼女と契約したミクリオら他の天族は「陪神」となり、憑魔を浄化する力を得ることが出来る。 先代の導師のことを深く後悔しており、スレイに二の舞を踏ませまいと、ありのまま生きて欲しいと願っている。 武器は紙葉で、火属性の天響術を操る。 DLC予約特典の追加術技はTOI-R追加PCのコンウェイからサイレント・エンド。オリジナルと異なり、表記に・が入る。 歴代キャラクターのコスチュームは、TOPのミント・アドネード。 エドナ (CV:福圓美里) 常に傘をさしている天族の少女。公言するほど人間に対して嫌悪感を抱いている。 そのためスレイたちに協力することを渋っていたが、穢れでドラゴンと化した兄を救うため、同行を了承した。 非常に毒舌家で、めんどくさがりな性格。 見た目とは異なり、ミクリオより年上。 彼にはミクリオボウヤを略した「ミボ」という仇名をつけ、弄っている。 武器は傘で、地属性の天響術を用いる。 秘奥義のシューティングスターは、TOEの同名の晶霊術で特殊発動するアーチェ出現版を模していると専らの評判。 歴代キャラクターのコスチュームは、TOXのエリーゼ・ルタス。 ロゼ (CV:小松未可子) 本作におけるヒロイン。商人ギルド「セキレイの羽」に所属するマイペースな少女。 しかし、その明るい性格とは裏腹に、暗殺組織「風の骨」の頭領という顔を持つ。 「セキレイの羽」自体が「風の骨」の表向きの姿である。 5年で100人以上を殺害してきた過去はあるが、本来惹起する筈の穢れに見舞われていない。 後述するデゼルによって器として仕立て上げられていたため、高い戦闘力を有している。 また、スレイ同様に高い霊応力を持っているため、神依化も可能。 その才能を見込まれ、一向に加わる。 その後、後述するアリーシャと同様に従士契約を結ぶが、彼女の場合と異なり導師への負担は生じなかった。 後日談でも中心的な存在となり、アリーシャを従士とし、アリーシャに多大な影響を与えた。 武器は二刀短剣。今作における魔神剣担当その2である(特技として魔神剣・双牙を使える)。 スレイとの隠し秘奥義にアルティメットエレメンツが存在する。ロゼ自身のブラストゲージ(BG)は消費しないが、戦闘不能だと当然不発に。 発動にはフレンドリンクをセットして、スレイ(残BG6~)→ライラ→エドナ→ザビーダ→ミクリオ→スレイの順に秘奥義を連携する必要がある。 歴代キャラクターのコスチュームは、TOX2のミラ=マクスウェル(正史ミラ)。 ちなみに体型はアリーシャと共有していて、彼女のコスチュームも着られる。 デゼル (CV:小野大輔) 他者との交流を拒む、一匹オオカミな天族の青年。 復讐を果たすため暗躍しているが、憑魔化を免れるため、高い霊応力を有するロゼの肉体を利用している。 しかし、ロゼに対しては情が芽生えており、何だかんだで大事にしている様子。 器のロゼがスレイと従士契約を結んだため、スレイに同行することになる。 武器はペンデュラムで、天響術は風属性。 歴代キャラクターのコスチュームは、TOAのルーク・フォン・ファブレ。 ザビーダ (CV:津田健次郎) 上半身裸のワイルドな天族の青年。 女性を見たら口説きにかかる軽い性格だが、本来は男気ある男である。 単独で憑魔を相手取り、必要ならば導師にすら戦いを挑む好戦的な面を持つ。 憑魔を殺すことができる特殊な銃を所有している。 武器・天響術属性はデゼルと共通。 歴代キャラクターのコスチュームは、TOSのゼロス・ワイルダー。 デゼルの衣装を引き継げるため、彼のコスチュームも着られる。 〇その他のキャラ ジイジ (CV:永井一郎→緒方賢一) スレイとミクリオの育ての親。 マルトラン (CV:小山茉美) ハイランドのエリート騎士で、アリーシャの師匠。公私ともに彼女から尊敬されている。 ルナール (CV:子安武人) 「風の骨」のメンバーで、その残虐性から完全に憑魔と化してしまっている。 サイモン (CV:五十嵐裕美) 独自の行動を取る謎の天族。特殊な力を用いる。 セルゲイ・ストラルカ (CV:堀秀行) ローランス帝国の騎士。礼儀正しく、正に騎士の鑑たる男。戦闘力もずば抜けて高い。 ヘルダルフ (CV:菅生隆之) 「災禍の顕主」として恐れられる謎の男。人型のライオンのような姿をしている。 [[ガノンドロフ]]ではない 〇ゲスト出演 ジェイド・カーティス (CV:子安武人) TOA出身。EXダンジョンのザ・カリスIV/VIIIに登場する。 術の火力が極めて高く、秘奥義のミスティック・ケイジ(Aの表記はミスティック・ケージ)に至っては発動を許すと正に「終わりです!」。 ソフィ (CV:花澤香菜) TOG/TOGf出身。EXダンジョンのザ・カリスII/VIIIに登場する。 秘奥義はゼロ・ディゾルヴァー。最初の台詞が「解放します!」から「リミット解除!」に変更されている。 ジェイドと同時に相手にするフロアでは、眼鏡をかけた姿が見られる。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki-
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15993.html
テイルズ オブ シンフォニア 贖罪のクラトス + 目次 概要 コメント 関連リンク被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ シンフォニア 贖罪のクラトス 分類 小説 発売日 2013年11月9日 出版 アスキー・メディアワークス 著者 実弥島巧 イラスト ufotable 価格 600円(税別) 商品画像 かつて勇者ミトスは、聖地カーラーンにて古代大戦を終結させることに成功した。 その結果、世界はシルヴァラントとテセアラの2つに分かたれた。 だがそれは、一方が繁栄すればもう一方が衰退するという因果関係の上に成り立っており、 大戦終結から四千年を経た現在、シルヴァラントは命の源である“マナ”の枯渇により、滅びの道を辿っていた。 そんななか、シルヴァラントに降り立ったクラトスは思わぬ人物と再会を果たす―!! ゲームのキーマンだったクラトスを主人公に、彼の視点から描かれる外伝小説。その秘めたる胸の内が明らかになる!! コメント 初販以降は再版されておらず、現在は絶版状態。2023/8/28の実弥島氏のXでの言によると、amazonでプレミア化しており、中古価格で10万円以上の値がついているとの事。 関連リンク 被リンクページ 関連商品:シンフォニア ▲
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1749.html
リバース第一話 リバース第二話 リバース第三話 リバース第四話 リバース第五話 リバース第六話 リバース第七話 リバース第八話 リバース第九話 リバース第十話 リバース第十一話 リバース第十二話 リバース第十三話 リバース第十四話 リバース第十五話 リバース第十六話 リバース第十七話 リバース第十八話 リバース第十九話 リバース第二十話 リバース第二十一話 リバース第二十二話 リバース第二十三話 リバース第二十四話 リバース第二十五話 リバース第二十六話 リバース第二十七話
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1289.html
テイルズ オブ ザ テンペスト part44-402~410 402 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 36 53 ID Z7qUklW90 神秘と幻想の大陸、アレウーラ。 大陸に君臨した種族[レイモーンの民]が、獣人戦争によって衰退してから100年。 大陸の支配権は[ヒト]に移り、各地で[レイモーンの民]は迫害を受けていた。 それは、辺境の村フェルンでも例外ではなかった。 フェルン村の小さな家に、少年カイウスと、その父ラムラスは住んでいた。 「オレももう15だよ!オレは外の世界が見たいんだ!」 カイウスは父と口喧嘩をして、家を飛び出した。 その足で教会へ。教会に住んでいる、幼馴染の少女ルビアに会いにきた。 「今まで黙ってたけど、あたし、次の冬が来る頃に、ジャンナに行くの。 学校に入学して、僧になる勉強をするんだ」 その勉強は8年もかかるとルビアは言う。 「淋しくなるな。でも、自分で決めたことだもんな。頑張れよ」 ふたりは遊びに行こうと、村を出ようとしたところに、金色の鎧を身に着けた騎士がやってきた。 どうやら怪我をしているらしい。 騎士は教会に担ぎこまれ、司祭が治療を施したが、気を失ったまま目を覚まさなかった。 その夜、カイウスは寝ずの番を任された。 「でも、どうして騎士様がこんな辺境にやってきたんだろう?」 首を傾げるカイウス。ふと騎士は目を覚まして、カイウスに言った。 「最期の頼みを聞いてくれ。私の荷物の中に、赤い大きな石が入っている。 その[ペイシェント]を首都ジャンナの大公様の元へ届けてくれ――」 騎士はそのまま息絶えてしまった。カイウスは騎士の荷物を調べると、確かに石が入っていた。 石を取り出すと、カイウスが首から下げているペンダントの赤い石と共鳴するかのように光りだした。 「母さんの形見の石と共鳴している?」 にわかに外が騒がしくなったので、カイウスは急いで[ペイシェント]と呼ばれた赤い石をポケットに入れた。 光は収まった。 カイウスは教会を出た。村中に謎の黒いモンスターが徘徊していた。 ふたりはカイウスの家の前までたどりついた。ラムラスが黒い魔物に囲まれていた。 「これから何が起こっても、目を逸らさず見ていろ、いいな」 ラムラスはそう言うと、オオカミ男のような姿に変身し、魔物を全てなぎ倒してしまった。 突然のことに驚くカイウス。 「あんた、[リカンツ]――化け物どもの仲間だったのか!」 ラムラスが変身するところを見ていた村人が騒ぎ出した。 ラムラスとカイウスは家の中に逃げ込んだ。 403 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 38 16 ID Z7qUklW90 カイウスはさっそく[リカンツ]とはなんなのかラムラスに聞いてみた。 「[リカンツ]というのは、[ヒト]が我々を蔑んで呼ぶときの呼び名だ。 [リカンツ]とは[レイモーンの民]のこと。[ヒト]の形をしているが、獣人化という特殊な能力を持った種族だ。 今まで隠していて済まん」 父が[ヒト]ではなかったなんて――と動揺するカイウス。 自分もあんな風に獣人になるのだろうかと思ったが、ラムラスはさらに話を続ける。 「我々[レイモーンの民]には、体のどこかにあざがある。 それは[ザンクトゥ]と呼ばれる、[レイモーンの民]の証(あかし)だ。 だが、お前の体には[ザンクトゥ]が現れていない。だから、お前が獣の姿になることは無いのかもしれない。 ――私はお前の本当の父親ではない。私はお前を幼い頃に、メリッサ様から預かったのだ。 お前の母、メリッサ様は、レイモーン王家最後の王族。 100年前の獣人戦争のとき、レイモーンの国は滅んだ。 散り散りになった[レイモーンの民]は、[ヒト]の中に紛れて、静かに暮らしてきた。 だが、[ヒト]は我々を異端者とみなし、異端者狩りと称して捕らえられた。 メリッサ様も異端者狩りに――。 お前の父親がどこかに生きている。お前は父親を探しなさい」 ラムラスを狩るために、首都ジャンナの教会から異端審問官がふたり村にやってきた。 異端審問官は覆面の女ロミーと、仮面の男ルキウスといった。 ふたりはカイウスの家の前で、出てこないと家に火をつけると脅した。 ラムラスは大人しく出て行った。カイウスはルビアと共に、スキをついて村から逃げ出した。 しばらくたった後、カイウスは、一人でこっそり村の様子を見に行った。 ロミーとルキウスは、騎士が持っていた[ペイシェント]を探しているらしい。 騎士は教会に運び込まれたと聞いたロミーは、 口封じのために司祭と奥さん――ルビアの両親を惨殺した。 そして異端審問官たちは、ラムラスを連れて村を去っていった。 「こんなのってありかよ。ひどい、ひどすぎる――!」 ルビアと合流し、両親が殺されたことを話す。 ルビアは、両親の仇を討つと心に誓った。 カイウスも、生きているという父を探し、そして捕まったラムラスを助けたかった。 ふたりは異端審問官たちを追うことになった。 船に乗ろうとしたが、子供だけでは乗せてくれないというので、 少々危険だが黒の森を抜けて、首都ジャンナへ向かおうということになった。 昼の間はなんとかなったが、夜になるとモンスターが凶悪化してしまった。 カイウスとルビアはモンスターに囲まれてしまった。 「困っているようだね。俺たちが力を貸してあげようか」 さっそうと男ふたりが現れ、モンスターを倒した。 若くてチャラチャラした感じの男はティルキス、無口な男はフォレストと名乗った。 「俺たちはセンシビアっていう島から来たんだ。 お前たち、なんかワケありって感じだな。とりあえず、付いて来い」 404 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 39 22 ID Z7qUklW90 4人は森を抜け、小さな町に着いた。 このまま町に入っては怪しまれるので、ティルキスとルビアは兄妹、 フォレストとカイウスは親子という設定で、ふたり組みになって行動しようということになった。 その夜、眠れないカイウスは宿屋を抜け出して外に出た。 心配して追ってきたフォレストに、カイウスは秘密を打ち明けた。 「何でだろう。フォレストにだけは話してもいいような気がしたんだ」 「――お前には[ザンクトゥ]がないから、[レイモーンの民]ではないのだろう」 「じゃあ、オレの本当の両親は誰なんだろう」 「これだけ言える。他人は他人、自分は自分だ。お前が今せねばならないことは、 本当の自分を見つけることなのかも知れんな。迷うなよ、カイウス」 翌日。合流した4人はジャンナに入った。 三方を海に、一方を川に囲まれている巨大な町だ。 海の上に城が建っているが、今は城の中には誰もいないらしい。 昔、とある事件があり、それをきっかけに国王はアール山という山の上に住んでいるという。 その他に、大きな教会がある。教会のトップである教皇がいるらしい。 ティルキスとフォレストは用事があるというので、宿屋で落ち合う約束をして別れた。 カイウスとルビアは、まず騎士の願いを叶えるべく、大公に会おうとしたが、門前払いにされてしまった。 そして、ラムラスがどうなったか探るべく、教会の方へ行ってみることにした。 フェルンで捕まった[リカンツ]はその日のうちに処刑されたという。 「父さん、ごめん。オレ、助けられなかったよ――」 しょげかえるカイウスをルビアが励ました。ふたりは港の方へと行った。 ふたりを騎士たちが追いかけてきていた。 どうやら、騎士たちもカイウスが持つ[ペイシェント]を狙っているらしい。 「こっちよ!こっちへ来なさい!」 見ると教会の尼僧が手招いている。尼僧のおかげで、騎士たちを撒くことが出来た。 「わたしはアーリア。あなたたち、どうして追われているの? ――答えたくないならいいわ。早くジャンナを離れたほうがいいわね」 アーリアと別れて、ふたりは宿屋に向かった。 宿屋ではティルキスとフォレストが密談中だった。 「センシビアに現れた魔物は、教会が[プリセプツ]を使って生み出したのは間違いないようだな」 そこへいきなり僧兵が現れた。 「[ザンクトゥ]――。その男、[リカンツ]だな!」 フォレストは異端審問官に捕まり、教会へと連れて行かれた。 ティルキスは逃げ出し、カイウスとルビアを連れて港の方へ行った。 405 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 42 02 ID Z7qUklW90 アーリアの手引きで、フォレストが捕まっているであろう教会の地下へ侵入することに。 アーリアは僧侶でありながら異端者狩りに反対しているという。 地下水路を進んでいくと、フェルンにいたのと同じような黒い魔物が現れた。 黒い魔物は[スポット]と呼ばれている。[プリセプツ]と呼ばれる特殊な魔法を行うと、 副産物として[スポット]が出現してしまうのだとアーリアは説明した。 [レイモーンの民]たちが多数捕まっている牢獄を発見した。 その奥にはフォレストが鎖につながれていた。鎖をある程度解くと、 フォレストは獣人化して鎖を引きちぎった。 カイウスに会わせたい人がいると言って、フォレストはラムラスを連れてきた。 処刑されたというのは嘘だったのだ。教皇は、何がしかの理由によって、 [レイモーンの民]を処刑したように見せかけて、牢獄に集めていたのだった。 「やつらは、我々から[ペイシェント]のことを聞き出そうとしているのだ。 [ペイシェント]とは、我々[レイモーンの民]に伝わる赤い宝石のことだ」 他の囚われた[レイモーンの民]を解放し、カイウスたちはジャンナを出ようとした。 川に架かる橋の上で、騎士たちに囲まれてしまった。 一同は川に飛び込んだ。 カイウスは川をしばらく流されたところで目を覚ました。 側にはアーリアとラムラスがいる。他のメンバーはさらに流されていったらしい。 そこへロミーがやってきた。ラムラスはロミーに操られ、アーリアとカイウスに襲い掛かってきた。 カイウスは応戦し、ラムラスを動けなくした。 ロミーは妖しげな術でラムラスを殺した。ラムラスは石像のようになった。 これが[レイモーンの民]の死だ。 「父さんに何をした!」 カイウスは怒りのあまり自分が抑えられなくなり、ついに暴走―ー獣人化し、ロミーに飛び掛った。 「ラムラスにあなたを殺させて、[ペイシェント]を手に入れるつもりだったけど、まあいいわ」 ロミーは逃げていった。 [ヒト]の姿に戻ったカイウスはショックで動けなかった。 「オレも[リカンツ]だった――」 アーリアはなんとかカイウスをなだめた。 川のほとりの町でみんなと合流し、情報交換。 教皇は、[生命の法]という[プリセプツ]を行おうとしていたらしい。 [生命の法]とは、死んだ人を蘇らせるものだ。 [生命の法]の実行のために[ペイシェント]が必要だったらしい。 「[ペイシェント]には強力な魔力が秘められているわ。 教会は[ペイシェント]を生み出すことが出来ないの。 [ペイシェント]は、[レイモーンの民]が作ったと言われているわ」 「昔、獣人戦争の頃、レイモーンの国の宰相クベールは、 通りかかった旅人から[ペイシェント]の精製方法を聞き、 [生命の法]を実行しようとしたという記録が残っている。 だが[生命の法]は失敗し、[スポット]が蔓延ってしまったらしい」 「もともと、[プリセプツ]は[レイモーンの民]の文化です。レイモーンへ行ってみましょう」 アーリアがそう提案した。 406 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 43 04 ID Z7qUklW90 延々と東の方に進む。東の門という巨大な壁が張り巡らされている所に着いた。 その前に、ルキウスとロミーが待っていた。 「大人しく[ペイシェント]を渡せば見逃してやろう」 両親の仇の姿を見て、ルビアは激昂した。 「何言ってるのよ人殺し!!」 カイウスは獣人化してルキウスたちに突っ込んでいって、追い払った。 「またオレは獣人に――。オレの体はどうなっているんだろう。 もし、また獣人化したら、みんなを襲ってしまうかもしれない」 苦悩するカイウスをフォレストが励ました。 「カイウス、心配するな。お前はまだ力が制御できないだけなのだ。 これから、慣れていけばいい」 ルビアも悩んでいた。 「戦うカイウスを見たとき、あたしは、怖かった。[ヒト]にはない、巨大な力――」 門番に賄賂を渡して東の門を通過すると、一面に砂漠が広がっていた。 その砂漠の中心あたりに、もう廃墟となってしまった都、レイモーンがある。入ってみて一同は驚いた。 石像と化した[レイモーンの民]――つまり死体がたくさんあった。 中に入ると、大きな書庫がみつかった。役に立つ本がないかどうが探してみようとしたところへ、 ルキウスとロミーが再び姿を現した。 「ここにはもう役に立つものなんてないのよ。とっくに調査済みってわけ」 「[生命の法]とはなんなの?それで教皇様はなにをなさろうとしているの」 アーリアの問いに、ルキウスが答えた。 「教えてあげよう。教皇様は、この世界を憂えていらっしゃる。 [ヒト]や[リカンツ]がいがみ合う世界をね。 だから、教皇様は、失われた尊い魂を再びこの地に呼び戻し、憎しみの連鎖を断とうとなさっているのだ」 ルキウスはさらに続ける。 「カイウス、きみの持っている[ペイシェント]は、[リカンツ]の魂そのものなのだよ」 [ペイシェント]は[レイモーンの民]の魂から精製するものらしい。 石像と化した[レイモーンの民]は、[ペイシェント]を作るときの犠牲者だとか――。 カイウスは取り乱してルキウスを殴った。ルキウスの仮面が外れて飛んだ。 「その顔、カイウスに?」 ルキウスの素顔はカイウスによく似ていた。 「カイウス、仲間にならないか?ぼくはきみの弟だよ」 「弟――?ふざけるな!誰がお前の仲間なんかに!」 当然断るカイウス。 それならば強硬手段に出るまでと、カイウスはルビアを捕らえた。 「お前が持っている[ペイシェント]と引き換えに、この娘を返してやろう」 407 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 44 19 ID Z7qUklW90 約束の場所にやってきたカイウス。 「約束通り、ルビアを返せ!」 カイウスはロミーに[ペイシェント]を渡した。 だがルビアはルキウスの後ろから動こうとしない。 「カイウス、あたしそっちにいけない。もう何を信じていいのか解らない――」 ルビアは両親が[リカンツ]によって殺されたと嘘を吹き込まれていたのだった。 「いいんだ、お前がそう思ったのなら、それでいいんだ」 カイウスが立ち去ろうとしたとき、ロミーの手の中の[ペイシェント]と、 カイウスのペンダントが共鳴し光りだした。 「その[ペイシェント]もこっちへ渡してもらおう!」 ルキウスとロミーの態度が豹変した。 「断る!これは母さんの形見だ!」 「カイウス!逃げて!」 ルビアがロミーとルキウスを止めようとした。 「いまいましい小娘め!あなたもわたしのこの手で両親と同じところに送ってあげるわ!」 それを聞いてルビアは、両親を殺したのはロミーなのだと悟った。 「よくも騙したわねーっ!」 カイウスとルビアは協力してルキウスとロミーを撃退した。 「これほどとは――。だが、[ペイシェント]は手に入った。今日のところは引き上げるとしよう」 「迷惑かけてごめんなさい」 ルビアはパーティに復帰した。みんなで今後の方針を決めることに。 [ペイシェント]を手に入れたロミーとルキウス。その[ペイシェント]は今頃は教皇の手に渡っているだろう。 そして教皇は[生命の法]を執り行うに違いない。 「[生命の法]で命を呼び戻す――そんなことで世界を救えるのかしら? そもそも、なぜ今になって教皇様は[プリセプツ]を?」 ここは僅かな手掛かりだとしても欲しいところだ。 雪深い北の森の中にサンサという村がある。 そこは生き残った[レイモーンの民]がひっそりと暮らしている場所であり、また、フォレストの故郷だ。 [生命の法]について知っている人がいるかも知れない。一同は北に進んでいった。 サンサに着いた。長老に話を聞く。 「かつて[レイモーンの民]は繁栄を極めていた。しかし、繁栄は増長を生み、 互いに争うようになり、[レイモーンの民]は滅びようとしていた。 それを憂えた宰相クーベルは、ある方法を使って世界を救おうとした。 だが、それは叶わず、[レイモーンの民]の血の涙だけが残った――。 これが、この村に語り継がれてきた伝説じゃよ」 結局具体的なことは解らずじまいだった。そこに急いでやってきた人が言うには、 フォレストの友人のトールスという男が有志を募り、ジャンナを襲撃しようとしているとのことだ。 一同はトールスがいるという町に急行した。 「話は聞いた。ジャンナへの襲撃はやめろ。 俺は[ヒト]とも上手くやっている。傷つけあうのはよせ」 フォレストがトールスを説得しようとしたが、トールスの意志は固いようだった。 「ならば、少し待て。俺が教皇に会って決着をつけてやる。異端者狩りが無くなれば文句はあるまい」 「解った。お前を信じてここで待つことにしよう」 408 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 45 49 ID Z7qUklW90 一同はジャンナに入り教会へ向かった。教会ではルキウスが待っていた。 「待っていたよ、カイウス。これ以上先に進ませるわけにはいかない」 ルキウスを倒す。 「ぼくの負けだね、兄さん。行くといい」 「どうして兄弟で争わなければならないの?」 ルビアの問いに答えるルキウス。 「これが宿命なんだよ。兄さん、どうしてぼくのことを解ってくれなかったんだ。 ぼくは兄さんのように自分の中に流れる[リカンツ]の血を認めることが出来なかった。 ぼくも本当は、異端者狩りを止めたかったんだ。だって、自分を裁いているみたいだろ。 でも、教皇様は本気で[リカンツ]を――」 ルキウスは床に倒れて動かなくなった。 「ルキウス――オレは必ず教皇を止める!」 教会の一番奥の部屋。そこには美しい女性の姿をかたどった石像が置いてあった。 「あの石像、どこかで見たことがあるような――」 カイウスはふらふらと石像に近づいていった。 「その石像に近づくでない!近づけば命は無いぞ」 石像とカイウスの間に割って入るように教皇が現れた。 「お前が教皇か!これ以上[生命の法]を使わせるわけにはいかない!!」 「愚かな――。良かろう、相手をしてやる」 教皇はギラギラした目でカイウスたちに襲い掛かってきた。 強力な魔法を連発してカイウスたちを圧倒しようとしたが、なんとか倒す。 「――私はなぜこんな所に?」 教皇はまるで別人のようになってしまっていた。 「聞いてくれ。今日はメリッサが蘇る日。そして、命を落とした[レイモーンの民]も全て――」 あの石像はメリッサの死体らしい。 「あなたは、[生命の法]に失敗して、体はおろか心まで[スポット]に巣食われていたのでしょう」 ティルキスにそう言われて、教皇はハッと我に返ったようだ。 「思い出した。私は国王に呼びだされて――何てことを! 私は妻を失った悲しみに耐えられなかった。そして、この世にメリッサをもう一度蘇らせようとしたのだ。 クベールの忠告を聞いていればよかったものを。お前はカイウスか。 よく聞け、[ヒト]と[レイモーンの民]の間に生まれた子よ。お前とルキウスがいれば、王の――」 そこまで言ったところで、部屋にロミーが入ってきた。 「故郷が近づいて、パワーも上がっているの。すぐ楽にしてあげるわ」 ロミーの一撃で教皇は倒れ、[ペイシェント]を取り落とした。 「素晴らしい純度の[ペイシェント]だわ。これがあれば今度こそ――」 ロミーは[ペイシェント]を拾って去っていった。 息も絶え絶えな教皇は最後の力を振り絞って言った。 「カイウス、クーベルに会え。彼は全てを知っている。行くのだ、北の最果てアルデハビッツへ!」 カイウスは教皇の側に行って膝をついた。 「しっかりしろ、あんたはオレの――」 「私はあまりにも多くの罪を犯した。その報いは受けねばなるまい。さらばだ、カイウス」 教皇は静かに息を引き取った。 教会を出ると辺りは[スポット]だらけだった。 困っているところへトールスが仲間を引き連れてやってきた。 「ジャンナの[スポット]は俺たちが掃除しておくさ。任せてくれ」 「みんな、ありがとう――」 一同はジャンナから脱出することに成功した。 409 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 47 03 ID Z7qUklW90 教皇に言われた通りに、アルデハビッツを目指す。 アルデハビッツはアーリアの故郷だという。 アルデハビッツに到着し、早速クーベルに会う。 クーベルは確かにおっさんだが、それほど年を取っているとは見えないし、 ましてや、100年前から生きているようには見えなかった。 「あんたは100年前――獣人戦争のときのクーベルなのか?まだ生きているなんて――」 「確かに、わしは屍も同じじゃ」 「教皇様があなたに会えと仰いました。[生命の法]について教えてください」 アーリアがそう言うと、クーベルは語りだした。 「かつて、わしはある旅人から[生命の法]を授かった。 [生命の法]を執り行うには、とてつもない力を必要とした。そのために造られたのが[ペイシェント]だ。 何千もの[レイモーンの民]の魂を凝集して[ペイシェント]を造りあげたのじゃ。 ――わしを虐殺者と罵りたければ罵るがよい。 だが、あのときはそれ以外に[レイモーンの民]を救う方法は考えられなかったのじゃ。 そしてわしは、教わったとおり[生命の法]を執り行った。 すると、空間に真っ黒な扉が開いて、辺りのエネルギーを全て飲み込んでしまった。 今、レイモーンの周囲が砂漠化しているのはそのためじゃ。 旅人は残った[ペイシェント]を持って去っていった――。 [ペイシェント]には、寿命を延ばす力が秘められている。 このわしも、[ペイシェント]の力で100年を生きることが出来たのじゃ。 旅人もまた、今も生きておる」 これではっきりした。[生命の法]がなんなのかを知っているのは、その旅人だ。 「直接聞けばよかろう。旅人とは、アレウーラの国王じゃよ。 王は強いぞ。おぬしらには、その覚悟があるかのう?」 みんなの気持ちは決まっていた。 「ならば、力を渡そう。国王を倒すために構築した[プリセプツ]を」 ルビアは「セイグリッドシャイン」、アーリアは「テンペスト」を覚えた。 国王はアール山の頂上に住んでいる。一同はアール山を登っていった。 中腹あたりにロミーが待っていた。 「わたしもそろそろ里帰りしたいのよ。だからあなたたちには死んでもらわなきゃ」 ロミーは体から瘴気を漂わせている。 「兄さん、ロミーは特殊な[スポット]だ。そのままでは止めは刺せない」 死んだと思われていたルキウスが現れて言った。ルキウスがロミーに向かって念じると、 ロミーは真の姿――全身真っ黒な[スポット]の姿に変わった。 カイウスとルビアは親の仇を討った。 「終わった――父さん、やったよ!」 頂上まで登り、国王が住んでいる建物の前に着いた。 そこには見えない壁が張り巡らされていた。 試しにティルキスとフォレストが見えない壁を押そうとしたがびくともしない。 「なるほど。[ヒト]も[レイモーンの民]も入れぬ領域か」 「オレがやってみる!」 カイウスが進み出て押してみると、見えない壁は一瞬にして消えた。 410 :テイルズ オブ ザ テンペスト:2009/03/21(土) 03 48 19 ID Z7qUklW90 国王の待つ部屋へとやってきた。国王はなんと、少年の姿をしていた。 [生命の法]とは何かと尋ねると、国王は語った。 「[生命の法]とはすなわち、私の世界と繋がる扉を開く法なのだ。 実験の失敗によりこの世界に流されてから幾星霜――。 私は元の世界に戻る方法を考えていた。しかし、[生命の法]はなかなか完成しなかった。 私はまずクーベルに、そして教皇に実験させた。 結果、扉は開き、我が国の住人[スポット]が現れた。 見よ!我が故郷が最も近い今こそ、[生命の法]が完成するときだ!」 国王は[ペイシェント]を使い、頭上に真っ黒な次元の扉を開いた。 その中で真っ黒な[スポット]が蠢いているのが見える。 「[生命の法]なんか、完成させるもんですか!」 だが国王は余裕の表情だ。 「[ヒト]の命をもってしても、[ペイシェント]は精製可能なのだよ。 何度失敗しようと、材料には困らんさ」 「――何てことを!オレが絶対お前を止める!もう誰も死なせはしない!」 国王との最終決戦。厳しい戦いの末に勝利を勝ち取った。 「なぜだ。この私が負けるなど――。お前たちのどこにそんな力が?」 「我々は自分のために戦ったのではない。仲間のために戦ったのだ」 国王は死んだが、まだ次元の扉が開いていた。 「もう一度[生命の法]を使って、扉を閉じるのよ!」 「だけど、もう[ペイシェント]が――」 「オレのがある!きっとこのために持ってたんだ。いいだろ?母さん――」 カイウスのペンダントを使うことになった。 「[プリセプツ]は大丈夫。もう何度も見たから」 アーリアが[生命の法]を執り行い、次元の扉を閉じた。 三ヶ月後。 ジャンナでは[ヒト]と[レイモーンの民]双方が出席する評議会が開かれるようになった。 [レイモーンの民]の代表はフォレストだ。 ティルキスはアーリアを連れて故郷のセンシビアに帰ることになった。 ルキウスは異端審問会を解散させた。 カイウスは以前からの希望で、他の大陸に行って世界を見て回りたいという。 旅立ちの日。ジャンナの港にみんなが見送りに来ていた。 「なぁ、ルビア。お前はこれからどうするんだ?」 「僧になる勉強をするわ。だから、しばらくお別れね」 カイウスはルビアに着いてきてほしいのだが、素直に言い出せないでいる。 「カイウスがどうしてもって言うんなら、あたしも一緒に行ってあげようかしら」 ルビアの方からそう言った。 カイウスとルビアは仲良く船に乗り込んだ。船は次の大陸に向けて出港した。 おわり
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/11962.html
『テイルズ オブ ファンタジア』クイズ(『ているず おぶ ふぁんたじあ』くいず) 概要 PS版デスティニーに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS) 関連リンク ネタ デスティニー(PS) アルメイダの村で発生するサブイベント。 第2部以降、宿屋前にいるクレスに話しかけると発生する。 発生場所 アルメイダの村 発生条件 第2部以降、宿屋前にいるクレスに話しかける 入手 紅蓮剣:35問以上正解チャネリング:全問正解 ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲